福岡県みやま市本吉にて、D様邸の大規模な造成・石積み・擁壁工事をご依頼いただきました。土砂災害警戒区域に指定された敷地での施工という難しい条件のもと、伐採・抜根から水路改修、意匠性の高い曲線石積み、高さ約1.8m×長さ約30mの擁壁工事、ブロック塀撤去まで一貫して対応しました。光進建設が手がける土木工事・造成工事の詳細はこちらからご確認いただけます。
施工概要
①伐採・抜根|密生した樹木の撤去からスタート
既存建物の解体後、敷地内には樹木や竹が密生した状態が残っていました。伐採・抜根作業では大小さまざまな樹木を根ごと撤去し、その後の掘削・造成作業がスムーズに進められるよう地盤を整えました。撤去した樹木・根株は敷地外に搬出し、整地の妨げとなる障害物をすべて除去しています。
②掘削・整地|広大な敷地を重機で均一に整える
伐採・抜根が完了した後、重機を使った掘削・整地作業を行いました。土砂災害警戒区域という特性上、地盤の状態を慎重に確認しながら作業を進めています。大量の残土はフレコンバッグに収容して搬出するなど、広い敷地に対応した効率的な工程管理を実施しました。同じアングルで撮影したビフォーアフターで、施工前後の変化をご確認いただけます。
③水路改修|老朽化した石積み水路を強固なコンクリート構造に更新
敷地内には長年使われてきた石積みの水路がありましたが、老朽化が進んでいたため新設のコンクリート擁壁水路に改修しました。土砂災害警戒区域という条件のもと、大雨時にも土砂や水の流れを確実にコントロールできる強固な構造を採用しています。施工前後を同じアングルで撮影しており、水路の大きな変化をご確認いただけます。
④石積み・擁壁工事|安全性とデザイン性を高い水準で両立
本案件の最大の特徴が、曲線を描く意匠性の高い石積みと、高さ約1.8m×長さ約30mにおよぶ大規模な擁壁工事です。一般的な直線的・無機質な石積みではなく、庭石としての美観も考慮した曲線の石積みを採用しました。自然石を一つひとつ丁寧に組み上げることで、土砂災害警戒区域に対応する強度を確保しながら、周囲の景観に溶け込む仕上がりを実現しています。
⑤ブロック塀撤去|新築後の最終仕上げ工事
新築工事の完了後、道路沿いに残っていた既存のブロック塀を撤去しました。施工中は道路にパイロンを設置し、近隣の方々の安全に配慮した作業を徹底しています。ブロック塀の撤去をもって、今回の一連の工事がすべて完了しました。
まとめ
今回のD様邸では、土砂災害警戒区域という難しい条件のもと、伐採・抜根から水路改修、曲線石積み、高さ約1.8m×長さ約30mの大規模擁壁工事、ブロック塀撤去まで一貫して対応しました。安全性を最優先に確保しながら、意匠性の高い曲線石積みによってデザイン面でもご満足いただける仕上がりとなっています。みやま市周辺で造成工事・擁壁工事・解体工事をご検討の方は、株式会社光進建設へお気軽にお問い合わせください。















